近年のフィットネスブームで、プロテインをはじめとする、栄養補助食品は、多くの種類が一般の方でも目にすることが増えたと思います。
それら栄養補助に関して正しく付き合うためにも、アスリートやフィットネス愛好家が正しい知識を付けることが大切です。
この前、帰りの電車のなかで、マッチョたちが「アルギニン摂ってるの?」という話をしていたので、今回はアルギニンについてです(笑)
アルギニンは簡単にいうとアミノ酸です。
タンパク質やクレアチンの合成に必要で、代謝されると、一酸化窒素が生成されます。
この一酸化窒素が運動中、血管拡張作用があるとされており、骨格筋へ酸素などの運搬能力を向上させるとしています。
しかしながら、アルギニンや栄養分野の研究では一般の健常人において、アルギニンによる筋血流量の増加は認められないという見解です。
つまり、アルギニンの積極的な摂取はあまり効果的ではないのかもしれません。また摂り過ぎると、内臓障害や腹部の不快感などの有害作用もあるため、一般のフィットネスでは、どうなのかな…といったところです。