今回の記事は、糖質制限についてです。
糖質制限はダイエットをしたことがある方は、一度は聞いたこと、試したことがあると思います。
私個人的には、単に炭水化物(糖質)を抜く糖質制限ダイエットはあまりお勧めしていません。
炭水化物(糖質)の摂取を大きく減らした場合、グリコーゲン貯蔵が枯渇して、体重は大きく減少します。
それは、炭水化物は3~4倍の水分を引き込む力があるため、炭水化物を抜くと、体水分量が一時的に減少するためです。
そして、炭水化物の摂取量を戻すと、体重も戻ります。(俗にいうリバウンド)
つまり、炭水化物だけ大幅にカットしても意味がないということです。(ずっと続ければ、いいのかもしれませんが、人間は糖質、脂質に弱い生き物です…)
じゃあどうすればいいのか。
タンパク質を摂りましょうとなるわけです。
タンパク質=プロテインですので、一般的に筋肉ムキムキ!みたいなイメージがありますが、それだけではないのです!
タンパク質を適切に摂取すると、満腹感が増し、食事の満足感が上がります。さらに、タンパク質は食事性熱産生効果も高めるため、消化過程で炭水化物や脂質より多くの熱を生み、カロリーを消費します。
また、体重減少過程で、筋肉が落ちるのを防ぐ役割もあります。
筋肉量の温存はより多くのカロリーを燃焼させるカギになりますので、ダイエットでは非常に重要です。
そして、温存した筋肉でしっかり、トレーニングないし運動をすることで、正の循環が生まれます。
まずは、タンパク質を体重1kgあたり0.8gから1g摂ることから、意識的に始めてみましょう。